拝啓 町田直隆


彼のブログを読んでいたら涙がぼろぼろ零れ落ちた。

こんなに自分の想いを吐き出してくれて
みんなの想いに対して真摯に応えてくれる彼がやっぱり好きだ。

町田直隆、そう。もう、バンジー町田直隆ではなく独りの歌うたいだということはもちろん知ってる。

直接あなたの口から
「バンジー町田直隆を期待しているのなら、もうそれの期待に応えることはできない。でも、また見に来て。」
と言われたのもしっかり覚えている。

あたしがどんな言葉をあなたに言ったのか覚えていないけれど
解散から何ヶ月もずーっと抱えていたもやもやを
あなたにぶつけてしまった気がする。反省。


あたしはあの日、軽くショックを受けたけれど、時は確実に流れているし、どんな形であれあなたが音楽をやり続けることに変わりはないから、
あなたの言葉を受け止め、時間はかかるかもしれないけど
自然に受け入れるまで待っていようと思ったの。

それに独りの町田直隆も激しくかっこよかったから。

実はあれ以来まだ一度しかあなたのライブを見に行けていないけれど
先日のワンマンは本当に行きたかった。

バンジーの曲をバンド形式でやったことに賛否両論あるけれど、
両者の気持ちがよく分かるだけにココロが痛い。
ホリコ氏さんのマチョブログへのコメントを読んでまた涙が出た。

ホリコ氏さんの位置に海北くんがいる。

演っていた本人も複雑な気持ちだったんだ。
「一言言って欲しかったけどもう別にいいです。」って。。。


実際あたしはあの日、あの場所には居なかったから、
なんとも言えない部分もあるけれど
ホリコ氏さんでも純平さんでもない人がバンジーの曲をかき鳴らしていたら何を思うだろう。何を感じるんだろう。

アレンジも全く違うなら新鮮かもしれない。
それはバンジーの音ではないけどバンジーの曲に新しい命が宿る。

個人的に海北くんも好きだから町田さんとのコラボが見たかったの。


音楽は生き物だ。と町田さんが言うのがよく分かる!
生き物だからこそ色々と難しいんだよね。

うん、生き物だからこそ歌い継いでいくことにあたしも賛成です。

良い歌は歌い継いでいかれるものだし、遡って元の楽曲を知るきっかけにもなるしね。

BUNGEE JUMP FESTIVALの曲は永遠に不滅ですぞ!

とは言ってもあたし自身たぶん受け入れるまでに
いっぱい悩んで考えて時間かかるんだろうなー。。。

LOST IN TIMEの榎本っちゃんが脱退…これも受け入れるのに時間かかると思う。

この想いは長くなるのでまたあとで。

榎本っちゃんの後任はまちょださんやる?やっちゃう?
な〜んて、嘘だよー!メインの歌うたいが二人もいてもねぇ?!(笑)

話がずれましたが、あたしは町田さんがその時に
かき鳴らしたい音をかき鳴らせればそれが一番だと思うの。
アーティスト側から見た考えとリスナー側から見た考えは
必ずしも一致しないんだから。
これは妥協とかじゃないんだ。

なんだかつらつらと訳分からなくなってきたよ。
ほら、昔っから町田さんこう歌ってるじゃん☆

あたしの大好きな曲でブログのタイトルにも拝借しますこの曲。

どこに行けど 自由な気持ちで
何しようと 自由な発想で
自由なスタイルで

ああ心の奥底で本当に 揺れてるものを

かき鳴らしたい