プロモ活動が忙しいレミオロメン

ここ最近は目にしない・耳にしない日はないくらい!ってほど。。。☆

彼らが出ている音楽雑誌は買うがまだ中身は読んでいないの。

まっさらなココロでHORIZONを聴きたいから。
その曲はこういう想いで〜とか知っちゃうと先入観で聴いてしまいそうでね。。。
直感で聴きたいのー☆ドキドキ

そんな楽しみとは裏腹に…

SOLでの亮太さんのコメントにまたしてもショックを受けた。


以前、JAPANで『朝顔みたいな温度で曲ができてくることっていうのは、もう一生ないと思うし。』
とのコメントを読んでショックだった。でも、自分なりに色々受け止めていき、ホールツアーもかなり良かった☆

そんな中、今回は全国生放送で亮太さんの直接の言葉はかなりこたえた。
涙が出た。

アルバム朝顔〜etherまでの亮太さんの葛藤。

朝顔で初めてレミオロメンが評価されたとぃぅ。それは・・・

・季節感がある
・素朴
・(もっと言えば)3ピース

一周して帰ってきた時に自分たちがやりたいことは違うんだけど
そういうバンドだからそういうものをやらなきゃいけないのか?
という疑問を抱いた亮太さん。
そして、自分たちで壁を作ってしまったのだと。
アルバム『朝顔』は単にメジャーになってインディーの曲の所有権みたいなものを獲るために
まとめた神社時代のベスト盤に過ぎないの?

この頃、もう既に亮太さんの目には新しい世界が映し出され羽が生えていたのかなぁ〜?

それが今になってあれこれ評価されたから、とっくに神社時代の曲達に区切りをつけていた亮太さんは困惑してしまっていたのかなー?

朝顔』が発売された時、亮太さんは何を思っていたのか、わからないが
あたしは亮太さんの描く心の風景と季節感や日常の景色がうまくリンクしていて
どことなく懐かしく素朴な感じがホッとし
3ピースが好きだった、まさにそう評価されていたレミオロメンが好きだったんだー。

そういうことを言っていたことが亮太さんにとっては重たく迷惑だったのかもしれないと思うと、
やるせない気持ちでいっぱいになった。
否定されたようだ。
あたしはレミオロメンが目指す音楽性みたいなのは何も知らなかったんだなーと思うと凹む。

ただあのアルバムが出た頃はCCCDの事で掲示板には苦情殺到でパンクしたり
『波』が入らなかったわけを考えてたりだけで
とにかく次に出る音源が待ち遠しかった。


自分がどんな部分がどんな風に好きかを伝えたとしても
創り手の気持ちとリンクしなければあんまり意味がないのかなー。

だからこれから感想を具体的に伝えることがすごく怖いし難しい。。。


あたしも朝顔以降、色々葛藤もあったし、悩んださ。

なんでここまで苦しくなったり堕ちたりするんだろーって考えると
やっぱりレミオロメンが好きなんだろうねー。

また病みそー。。。